ワンポイントビジネス英会話
その3.

SorryとExcuse me

前回のビジネス英会話で紹介した「Thank you」に引き続き、今回もみんなにお馴染みの英語を紹介するぜ。前回少しだけ触れたが、今回紹介するのは「Sorry」と「Excuse me」の二つ。それじゃビジネス英会話その3いかないか。

人に声を掛けるときは何と言って声を掛ける?That's right.「Excuse me.」だな。お茶をこぼした時は?You got it!「Sorry.」だな。では、ミーティングや食事など、何らかの会話が行われている場で相手に聞き返す時のビジネス英会話だとどうだと思う?
ビジネス英会話だと・・・、シチュエーションによって異なる。相手の声が聞こえなくって、もう一度言ってもらいたい時は、「(I'm) Sorry?」でOKだ。しかし、相手が言ったことは聞こえたけれども、何かおかしなことを言われた、また、失礼にあたるのではないかという時は、「Excuse me? 」と言うんだ。ビジネス英会話は基本的に、「Sorry」は自分に非があったり、「悪いな」という思いの元に使われる言葉で、「Excuse me」は「失礼ですが」という感じの時に用いられるってことだ。ビジネス英会話では、この二つの使い分けには十分気を付けてくれ。

ビジネス英会話では、少し手があたると必ず、「Sorry about that.」と言う。男性が女性の手など体の一部が触れてしまった場合は特に謝る。"郷に入っては郷に従え"。海外へ行き、ビジネス英会話を交わす時は注意してくれ。
その他、ビジネス英会話で注意を払うのは、ミーティング中に誰かから呼ばれて席を少し離れる時だ。日本では「すいません」とか「ちょっと失礼します」と言って席を離れればいい。実は、ビジネス英会話でも一緒だったりする。むしろ、ビジネス英会話というより、社会人としてのマナーなので、「Excuse me / us (for a second / moment).」と一言忘れないようにしろ。

ビジネス英会話での「Sorry」、「Excuse me」に対する返し方を紹介しよう。「Sorry」の返し方として、「It's OK.」、「Don't worry about it.」、「Never mind.」等があるが、この後に「I understand.」、「It happened to me before.」なんかを付けると印象が良くなる。俺を一目見て、ウホッ!良い男!というぐらいにな。「Excuse me」の返し方は、「Sure.」、「Of course.」がある。

ビジネス英会話における「Sorry」と「Excuse me」の使い分けもバッチリだな!簡単な英語を使えるようになるのがビジネス英会話をマスターする秘訣だったりする。これからもどんどんビジネス英会話を紹介していくぞ。

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Last update:2023/4/19